女性薬剤師が公務員に転職するには

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女性薬剤師が公務員に転職するには

女性薬剤師が働くフィールドとして、医療機関や調剤薬局等の他に行政機関での仕事があることをご存知でしたか?保健所や麻薬取締官、空港検疫官の仕事に携わることもあります。また、自治体によっては学校薬剤師等の業務に携わることもあります。

保健所で働く場合は、地域医療に根差した仕事を行います。食中毒や伝染病が流行した時などにも即座に対応する仕事になります。また管轄地域にある病院・薬局・理容所・美容院等の開設許可に関する仕事を行います。麻薬取締官の仕事は、医療用麻薬の保管などが適切に行われているか、正しい取り扱いができているかを確認する仕事を行います。また、空港検疫官の仕事は、試薬を使って検疫を行うことや伝染病が発生した時の対処を行います。

いずれの職業も公務員という地位になりますので、自治体から給与がもらえます。年齢給の他、昇給や資格手当が付与されます。薬剤師として仕事に就けば医療職に該当しますので、一般職よりも多く給与が支払われるメリットがあります。仕事量が多く、女性にとっては「厳しい」と感じることもあるようです。ですが、定年退官までしっかり働ける仕事ですので大きなやりがいを感じることでしょう。

女性薬剤師が公務員に転職する場合、公務員試験に出願し試験に合格する必要があります。年に1回のみのチャンスで、卒業見込み者と一緒に試験を受けることになります。また、薬剤師を求める枠は狭いため、地方自治体では採用を行わない年もあります。選考試験も1次〜2次と回数を重ねてふるいにかけますので、狭き門ととらえましょう。専門的知識や公務員試験受験対策等を入念に行う必要があります。また、専門職採用の場合は、年齢制限が定められていることがありますので、35歳くらいが受験のリミットととらえておきましょう。もちろん、薬剤師としての資格を必要としない、行政職を選んだ時も同様です。

公務員試験の情報を広く欲しい、全国の地方自治体の試験をできる限り受験したいという場合は、転職エージェントの力を借りることも一案です。薬剤師やコメディカルを対象にした転職エージェントを利用することで、全国各地の薬剤師を対象にした公務員試験の情報を取り寄せることが可能になります。受験対策に関する指示も、ある程度まで受けられるので、初めて公務員への転職を希望した時でも安心です。民間企業への転職に強い転職エージェントですが、公務員への転職情報も取り扱っているので、まずは、相談をしてみましょう。


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